活動紹介−政策・見解

【07.09.29】御望山ルート複数案の発表

「意見聴取・合意形成」形式だけに終わらせないこと必要

  昨日、国交省岐阜国道事務所が、県庁で東海環状自動車道・岐阜市区間についての方向を示す記者会見をおこないました。広報誌「道からの手紙」(写真)という形で岐阜市の長良川以北256号線より西の世帯に、アンケートをとるというものです。これまで。ほぼ凍結状態であった国の再検討の段階が一歩動いたという感はあります。

  しかし、中身は、現在のルートも合わせてA・B・C合計4案のうちから決めたいという意向です。しかし、昨年まで6年間行われてきた、学者・行政・住民の入った「御望山調査検討会」でおこなわれてきた議論からすれば、なぜ現行ルートが入っているのか?そしてほんのちょっとずらして、やっぱり御望山にトンネルを掘るB案。>「御望山は全体が危険だから触らないほうが良い」とした結果を踏まえているとは思えません。できるだけ今のままいきたいという国の意図が見えるような気がします。そして、大掛かりなアンケートを行うといいますが、「結局意見は聞くだけ聞いた、後は国が決める」では、これまでの経過がムダになります。再検討の最終確認は御望山調査検討会を開いてそこで行うべきです!

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