活動紹介−県議会報告

【08.03.14】厚生環境委員会でうれしかったこと

まずは、3月議会の付託案件の審査

  県議会常任委員会の厚生環境委員会は、福祉・衛生・環境や食品安全含む市民生活などの関係議案です。予算や条例の議案の他、県民からの請願審査も付託されます。ちなみに「陳情」は内容了知ということで、特に賛成反対の採決はとりません。請願は紹介議員が1人でもいれば議案として審査され本会議で、採択か不採択の意思表示が求められます。今回県議会定例会に提出された8本の請願のうち7本が私、大須賀1人で紹介議員になりました。8本のうち、「後期高齢者医療制度の見直しを求める請願」もその一つです。75歳以上を区分けして保険料を取る上に、医療内容まで制限しようとするもので、大垣市の自民党議員団も「断固反対・撤回」を掲げています。厚生環境委員の平野恭弘先生は、本会議で憲法25条まで紹介し、「高齢者の権利を奪うもの」と発言されました。ただ、この請願については「知事もその問題点を認めつつ予算を出している」という理由で「継続審査」に賛成されました。私はもちろん即時採択を主張しましたが、不採択にならなかっただけでも、意義はあったと思います。

ちょっとうれしかったこと・・

  委員会の質疑でのことです。私が「現在、県では多重債務の相談をしっかりやってもらっているが、相談者は国民健康保険料や、税の滞納もある場合が多い。各課が連携をとって貧困対策をするべきだと思うが、対策は?」と尋ねたところ、担当課長は「今庁内では、ネットワークの会議を持っている。職員が税の滞納対策を行ったら、多重債務もあることがわかり、紹介をした。その県民からは、『あの時、税の職員から相談方法を聞いたことが解決につながって本当によかった』と涙ながらにお礼を言われた」と報告されました。実はその課長は、昨年度まで行政改革課長として、我々が何度も県の裏金問題で申し入れたときの窓口の方でした。あの時は、県庁を代表して、ひたすら頭を下げてばかりでしたが、県民を助けて喜ばれるという公務員本来のやりがいを感じられたんだな〜と思うと、こちらも嬉しくなりました。(写真は記事とは関係ありません)

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