活動紹介−活動報告
【08.05.14】関が原人権裁判の傍聴
聞けば聞くほどひどい関が原町長
関ヶ原町では、小学校の統合問題で町民が反対署名の運動を起こした際に、町長の指示で職員が、署名簿にある名前の家を尋ねて歩き、「署名は本当にしたのか?」などとまるで踏み絵のように、圧力とも取れる行為で住民の請願権を侵害したということがありました。この件で、関ヶ原町の議員や住民が損害賠償を求めている裁判で、岐阜地方裁判所で弁論が行われました。例によって、裁判官が準備書面の説明やすり合わせをおこなって、あとはまた、次回のスケジュール確認。(写真は関が原の田中町議と、染矢元町議)
裁判が終わってからの報告集会では、弁護士から相手は「署名はちゃんと提出されたのだから人権侵害はない。戸別訪問は意思確認」などという主旨の書面が出たが、問題の本質がわかっていない。そもそも、訪問すること自体が、憲法で規定された請願権を侵害している。という説明がありました。また、関ヶ原町では、今年1月「広報せきがはら」という行政が発行する広報誌に、浅井町長が「反対ばかりで箸にも棒にもかからない議員がいる」などと書いて、全世帯に配布するという前代未聞の事態も起こっています。私も時々県議会で時代錯誤的な感覚に陥るときがありますが、公的立場の首長としてというより、人間として品位を疑うような町長のやり方には、びっくりしました。裁判勝利で住民の政治参加の権利を守らなくてはなりません。

