活動紹介−県議会報告

【08.05.22】岐阜県将来構想研究会からのレクチャー

副題は、「人口減少時代への挑戦」

  平成21年以降にむけて、岐阜県は長期構想を打ち立てる予定です。たいてい行政の「長期計画」というのは、「総合計画審議会」とか「懇話会」とかいって財界代表や学者を集めてまとめは、コンサルに委託するというやり方が多い中、岐阜県は(お金がないこともあると思うけど)県庁の若手職員が自主的勉強会から始めて、将来構想研究会を発足させて、30年後を見通しながら課題を検討するものです。安易な委託ではなく職員自らが汗をかくと言う点ではなかなかグッジョブであります。さらに、「車座懇談会」は5人以上集まれば、土日でも夜でも職員が出向いてくれて、一緒に意見交流をしようという発想もなかなかよい。今日は研究会のメンバーが、これまでのまとめを直接レクチャーしてくれました。

さて、問題は中身ですが、人口推計や産業の分析などが具体的に検証されています。統計は読む目的をはっきりさせて見なければ、ただの数字の羅列に終わってしまいます。報告は、県の存在意義として4つの柱を示していますが、私が一番気に入ったのは、『県民が食べていけるようにすること』です。岐阜県で生まれた人が岐阜県で育ち、岐阜県で働いて食べていけることは、重要です。あとは、言ってみれば「極貧時代」に入った岐阜県財政の中で県民を「食わせていく」ために何をしていくのかです。それを考えると徳山ダムの年間23億円の借金返しや、導水路の約30億円の負担は、本当にもったいない!!

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