活動紹介−県議会報告

【08.06.09】厚生環境委員会県内視察その1(中濃南方面)

県下初の認定子ども園

  「認定子ども園」とは、これまで日本で就学前は幼稚園・保育所と性格の違う施設が子どもを預かっていましたが、保育所は保護者が働いているなどで「保育に欠ける子ども」に限定されるという条件でした。そういう枠を取り払って言ってみれば幼保一元的な性格の保育施設ですが、保育者と子どもの数などの基準が甘いことや、市町村の保育計画から外れてしまう問題もあります。今回、県下で初の認定子ども園である、可児市のかたびら保育園におじゃましました。同じ敷地に幼稚園があって、保育園はその補完的役割を担っていました。理事長のお話では、いずれにしても経営は厳しく、歯を食いしばって頑張っているとのことでした。私はいつも思いますが、未来ある子どもたち、この国を支えてくれる子どもたちにお金をケチる国に未来はない! せめて岐阜県は保育関係での予算削減はやめてほしいです。

ハイテク医療の木沢記念病院

  5ミリの癌でも見つかるPETに加え、その癌にピンポイントで放射線を照射できるトモセラピー1台10数億円の機会がガンガン入っていて、もうびっくり。痛みのない検査や治療はちょっと前まで夢でした。それが、今はこうした高度技術によって実現するのです。ただし、トモセラピーはまだ保険が限定されているので、皆が受けられません。やっぱり「命の沙汰も金次第」の感が否めません。

  写真は、心臓の状態をカテーテルの造営ではなく、立体的に浮かび上がらせる「ハイアート」これも驚きです。早く、誰でもがこのようなハイテクの恩恵にあずかれるようにしたいものです。ちなみにまだ禁煙をなさっていない大野泰正委員長は癌の早期発見と治療におおいに意を強くされ、喫煙を続けられるそうです。

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