活動紹介−思いつくまま・・

【08.07.20】「相手の身になる」むつかしさ

化学物質化敏症の大変さ

  先日、瀬古ゆき子元衆議院議員と一緒に「シックハウス連絡会」の方のお話を聞く機会がありました。シックハウス症候群は、一般に建材などのアレルギー反応で、いろいろな症状が出てしまうことで、国も静止区な診断名として認めています。ところが、農薬始め、様々な化学物質による過敏症状は、正式には認められていません。専門医も数が少なく、内科や皮膚科で、違う病名を付けられていることもあるようです。日常的には、農薬やシロアリ駆除などで撒かれる化学物質で、ある程度距離が離れていても、敏感な人は動機・めまい・嘔気・皮膚症状などが出てくるそうです。かといって救急車で病院に行けばいいかというと、その道中や病院内のいろんな刺激でもっと症状が悪化する場合もあると言います。一番いいのはその場を離れることだそうです。なんともない人にとっては、過敏症の苦しさを察することは大変むつかしいことだと感じました。

  日本では、この間いろんな化学物質の規制もありましたが、欧米に比べればその基準はゆるく、また、薬剤使用の量もこの10年間でみても、数倍に上ります。本当は、過敏症の方々が症状なしで暮らせる社会が、そうでない人にとっても安心できる社会の環境なのでしょうね

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